
▼この記事がおすすめな人
- ヤクザや闇バイトを抜けるのに
退職代行が役立つか知りたい人 - ヤクザや闇バイトを抜けたくて困ってる人
- 抜けた後、社会を生きていけるか不安な人
▼この記事をまとめると

ヤクザ風の怖いブラック社長相手になら、弁護士の退職代行を頼めば解決できます。しかし本物の暴力団やヤクザ、闇バイトを抜けるためには刑事解決に強い弁護士の方が良いです。暴力団への交渉、情状立証や被害者への示談交渉に役立ちます。また、反社から脱退しないと、自分や大切な人への危害、民間サービス(再就職、銀行口座開設、宿泊施設など)を使えなくなってしまいます。
ヤクザもどきのブラック企業程度なら
弁護士の退職代行で辞められる
まず、単にヤクザみたいな
ブラック社長の会社を抜けるケースについて考えたいと思います。
一般的なブラック企業では
- 上司や社長によるパワハラ・セクハラ
- 退職を受け入れてもらえない
- 有給取得を拒否される
- サービス残業を強要される
などの迷惑行為、違法行為の事例が多いでしょう。
このようなブラック会社に対しては、弁護士や労働組合の退職代行が非常に有効です。
弁護士の退職代行のメリット
弁護士が電話で退職日や有給消化の取得、未払い金や慰謝料の支払いを交渉します。
また、会社宛てに弁護士の名義を用いて、内容証明で退職届を郵送してくれるため、
退職を確実に進めることができるのです。
暴力団/ヤクザ脱退に弁護士が役立つ理由3選
下記のケースでは、暴力団やヤクザを脱退が困難でしょう。
- 組長から恐喝、暴行されて辞められない
- 辞めたら家族や友人に危害が及ぶ
- 弱みを握られている
本章では下記3つの理由で暴力団/ヤクザ脱退に弁護士が役に立つことを解説していきます。
- 刑事解決に実績のある弁護士も多い
- 交渉(警察以外の選択肢)ができる
- 更生や就労を有利に進められる
暴力団/ヤクザ脱退に弁護士が役立つ理由①
刑事解決に実績のある弁護士も多い
他の暴力団員から恐喝、暴行が怖くて辞められない場合、
刑事事件の解決に特化した弁護士への依頼がおすすめです。
弁護士の中には警察との連携や反社会的勢力に関する証拠収集に熟知している所もあり、
依頼者とその身の回りの人への被害が及ばないようサポートしてくれます。
暴力団/ヤクザ脱退に弁護士が役立つ理由②
交渉(警察以外の選択肢)ができる
弁護士に頼ることで、
「警察への通報」
といった1つの手段だけに固執する必要はなくなります。
例えば下記ケースにおいて、
ただ警察に通報するだけで依頼者の状況は好転するでしょうか。
- 警察を恐れない・捕まりづらい暴力団を相手にする
- 依頼者が犯罪に手を染めており、弱みを握られてる
そこで、弁護士の交渉力が重要になってくるのです。
弁護士があらゆる側面から交渉することで
依頼者が暴力団や反社を安全かつ穏便に脱退できるケースもあります。
暴力団/ヤクザ脱退に弁護士が役立つ理由③
更生や就労を有利に進められる
弁護士に暴力団/ヤクザ脱退を
支援してもらう3つ目のメリットとして、
更生や就労を支援してもらえることです。
具体的には反社からの脱退した人が
- 刑罰への情状立証や減刑をサポート
- 就労に必要な証明書取得
- 銀行口座の開設サポート
- 就労先の紹介や雇用主への交渉
などのメリットを得られるように
暴力団脱退後の更生を全力でサポートしてもらうことが可能です。
闇バイトは使用者への取り締まりが困難
→ 警察への相談や自首が近道
闇バイトとは?
闇バイトを始めると最初に雇用主から
個人情報(自分や家族、勤務先の身分・住所など)を送るよう明示られます。
一度個人情報を送ってしまったり、
闇バイトに手を染めてしまえば、
雇用主に弱みを握られてしまいます。
したがって、辞めるのが困難になり、
逮捕されるまで使い潰されてしまうのです。
闇バイトの幹部や大元は捕まりづらい
また、闇バイトの使用者や幹部は非常に狡猾であり、身元偽装や証拠隠滅を徹底しており、
摘発が難しいケースがほとんどです。
警察への相談や自首が最善手
早期に警察に相談することが刑罰を最低限に抑えたり、
情状として考慮される可能性が高まります。
警察への相談が遅れるほど取返しがつかなくなり、捕まる可能性も飛躍的に増大します。
また、弁護士の力を借りれば、情状立証や闇バイト雇用主への交渉で力を発揮してもらえる可能性があります。
闇バイトの脱退に弁護士が役立つ理由2選
闇バイトからの脱退には、法的交渉力が役立つケースがあります。
本章では闇バイト脱退に弁護士による交渉が役立つ理由を2点紹介していきます。
- 情状立証をサポートしてもらえる
- 被害者へ示談交渉をしてもらえる
闇バイトの脱退に弁護士が役立つ理由①
情状立証をサポートしてもらえる
闇バイトから脱退する際、弁護士が提供する情状立証は非常に重要です。
検察官が求刑した懲役刑に対し、
弁護士は脱退者の背景や反省の態度を
法廷で立証することで、より軽い判決を引き出すことが可能です。
例えば、初犯であることや被害者への謝罪行動、社会復帰の意志を示すことが情状に影響を与えます。
これにより、懲役刑が軽減される場合もあります。
闇バイトの脱退に弁護士が役立つ理由②
被害者への示談交渉をしてもらえる
闇バイトの脱退時には、
闇バイトの被害にあった方々のことも考慮する必要があります。
弁護士は被害者への示談交渉においても非常に重要な役割を果たしてくれます。
例えば、
- 闇バイトの単なる末端であり首謀性が低い事実
- 本人が反省している事実
などを弁護士を通して説明してもらうことになります。
ヤクザ・闇バイト脱退に退職代行が無力な理由2選
会社を辞めるのと同じでしょ?じゃあ、退職代行を使えばいいじゃんか!
と考える人もいるでしょう。
しかし、退職代行は無資格な民間会社や民事専門の弁護士が運営されてるため、ヤクザの脱退には不向きです。
本章では、退職代行がヤクザ脱退に不向きな理由を解説していきます。
ヤクザ/闇バイトに退職代行が無力な理由①
民間の退職代行は
ブラック企業にすら通用しない
弁護士法72条により、
民間会社の退職代行は依頼者の代理人として法的な交渉を行うことができません。
つまり、ヤクザどころが、
ただのブラック企業にすら通用しません。
ヤクザ/闇バイトに退職代行が無力な理由①
弁護士の退職代行も刑事解決には不向き
弁護士の退職代行は民事解決の実績はあり、
ブラック企業相手ならめっぽう強いです。
しかし、調査した範囲では
反社や暴力団への刑事解決が豊富な弁護士で
退職代行を運営している事務所はまだ無いようです。
このような背景から、退職代行業者では
ヤクザや闇バイトからの脱退は実質的に無力となってしまいます。
弁護士による暴力団や反社への解決事例
本章では、弁護士が関与した反社会的勢力に対する解決事例を紹介します。
- 闇バイトを情状立証し、減刑できた
- 暴力団事務所を強制退去させる
- 暴力団を抜けたい人の離脱支援を完遂した
- 元暴力団員の銀行口座の開設支援をした
闇バイトや暴力団を辞めたい人は参考にしてみてはいかがでしょうか。
弁護士による反社への解決事例①
闇バイトを情状立証し、減刑できた
弁護士による情状立証が、闇バイトの減刑に寄与した事例があります。
情状立証の事例①(→ 引用元)
被告人は検察官によって懲役3年を求刑されたが、
闇バイトの雇用主と母親を情状証人として呼び、
弁護人の情状立証によって
「懲役2年6月、執行猶予4年」
の判決を得ることができた。
情状立証の事例②(→ 引用元)
被告人は特殊詐欺の受け子として現金400万円を受け取った。
検察官から懲役3年で求刑されたが、
弁護人が情状立証を行い、最終的に懲役2年の判決を得ることができた。
弁護士による反社への解決事例②
暴力団事務所を強制退去させる
続いては不動産会社や家主が近隣の暴力団事務所を強制退去させることに成功した事例を紹介します。
暴力団退去の事例①(→ 引用元)
不動産会社が管理している土地の近隣に暴力団事務所が存在していたため、
弁護士立ち合いのもと裁判を起こし、暴力団への損害賠償の請求が認められた。
暴力団退去の事例②(→ 引用元)
家主の土地を不動産会社が暴力団員に賃貸し、暴力団事務所として使用されていた。
家主はA県暴力追放運動推進センターに相談し、
保証金100万円(仮処分の申立てに必要)を無利子で貸してもらったり、民事訴訟のアドバイスをもらうことで、
暴力団事務所の撤去に成功した。
弁護士による反社への解決事例③
暴力団を抜けたい人の離脱支援
暴力団の脱退成功事例(→ 引用元)
暴力団からの離脱を希望する元組員が弁護士に相談した。
弁護士は、警察や暴力団排除運動推進センターと連携し、元組員の社会復帰に向けた支援を行った。
その結果、元組員は新たな職を得て、暴力団からの離脱を果たした。
弁護士による反社への解決事例④
元暴力団員の銀行口座の開設支援をした
暴力団員は離脱後も預金口座の新規開設を断られてしまいます。
しかし、預金口座が無いと社会生活や就労において大きな支障が出てしまい、暴力団離脱を断念する理由となる恐れがあります。
銀行口座開設の成功事例(→ 引用元)
弁護士が暴力団離脱者とともに金融機関まで同行し、
反社会的勢力でないことを証言し、
今後反社との関りが認められた場合は口座の解約を了承する誓約書を提出するといったサポートを行った。
その結果、条件付きで口座開設に成功した。
ヤクザ/闇バイト脱退に強い弁護士3選
ここではヤクザや闇バイトの脱退解決に強い弁護士を3選紹介していきます。
いずれの業者も退職代行サービスを運営しているわけではないため、
ブラック企業を辞めたい人はもっと安い弁護士に依頼してみましょう。
ヤクザ/闇バイト脱退に強い弁護士①
葛飾総合法律事務所(東京)
東京都葛飾区東金町に位置する葛飾総合法律事務所は、刑事事件に特化した弁護活動を展開しています。
特に、逮捕直後の捜査段階における身柄解放や示談交渉に注力しており実績があります。
また、初回相談は30分無料で、電話やビデオ通話での相談も可能です。
ヤクザ/闇バイト脱退に強い弁護士②
中村和洋法律事務所
中村和洋法律事務所(大阪市北区)は
反社会的勢力からの不当要求への対応に精通しています。
中村弁護士は、暴力団や悪質なクレーマーによる不当要求に対し、
- 代理人として抗議
- 要求の拒絶を明示
- 必要に応じて警察への告訴を
示唆する内容証明郵便を送付
といった流れにより、多くのケースで要求を停止させています。
ヤクザ/闇バイト脱退に強い弁護士③
ブナの森法律事務所(名古屋)
ブナの森法律事務所(名古屋市東区)は反社会的勢力や悪質なクレームから行政・企業・市民を守ることに注力しています。
暴力団やエセ右翼、エセ同和などによる不当な要求に対し、法的手続や警察との連携を通じて毅然と対応し、依頼者の安全と権利を守ります。
特に、行政対象暴力や民事介入暴力の阻止に実績があり、企業向けの研修やセミナーも積極的に実施しています。
闇バイトや反社を続けるデメリット
闇バイトや反社と長く関係を続けるほど取り返しのつかない大きなデメリットが増え続けてしまいます。
- 自分や大切な人に危害が加わる/人質にされる
- 刑罰が増えるほど、就職しづらくなる
- 賃貸に入居できない
- 銀行口座を開設できない
- 宿泊施設やレジャー施設に入りづらくなる
仮に暴力団や反社に染まっていたとしても、
離脱後の更生支援をしてくれる行政機関や弁護士もいるため適切に活用してみるのも手です。
ヤクザ/闇バイトに染まった人の更生方法とは
本章では、ヤクザや闇バイトに染まった人々の更生方法について解説します。
- 更生援助金などの経済支援を活用する
- 就労支援サービスを活用する
- 大切な家族や友人との時間を作る
ヤクザ/闇バイトに染まった人の更生方法①
更生援助金などの経済支援を活用する
(公財)暴追都民センターでは、更生援助金という最小限の生活費を一時的に支援してくれるサービスがあります。
暴力団の離脱や被害者への支援のため、0120-893-240で問い合わせを受け付けています。
ヤクザ/闇バイトに染まった人の更生方法②
就労支援サービスを活用する
(公財)暴追都民センターでは、警察や雇用関係者と連携することで、就職活動に関しても助言や支援を実施しています。
ヤクザ/闇バイトに染まった人の更生方法③
大切な家族や友人との時間を作る
反社や闇バイトと関わることで、自分のことを大切に思ってくれる家族や友人を危険にさらしてしまう可能性があります。
したがって、大切な家族や友人との時間を取るようにし、孤立感や寂しさを解消したり、責任感の自覚を強く持つことが大切です。
まとめ
本章では、ヤクザや闇バイトの脱退に刑事解決に特化した弁護士が役立つ理由を解説しました。
- 刑事解決に実績のある弁護士も多い
- 交渉(警察以外の選択肢)ができる
- 更生や就労を有利に進められる
- 情状立証をサポートしてもらえる
- 被害者への示談交渉をしてもらえる
また、ヤクザや闇バイトを続けることのデメリットや脱退後の更生方法についても紹介しました。
反社の脱退や更生に少しでも役立つ情報をお届けできていたら幸いです。





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